過去の展示 les expositions pass

NOËL À KALEIDOSCOPE 2025

2025年12月19日(金) 〜 12月23日(火)

― 今年を記す、冬の栞 ―

KALEIDOSCOPEのクリスマスマーケットへようこそ。

「革果実のアドベントカレンダー」をはじめ、あなたの冬を彩る特別な革小物をご用意してお待ちしております

展示ジャンル: 革製品

展示者:  KALEIDOSCOPE

*小学生以下のお子様だけの入場はご遠慮ください。

未観。

2025年12月12日(金) 〜 12月16日(火)

レザークリエイターのFIELD EDGE DESIGNZ.(通称fedz.)の、2025年東京個展。

厳選を重ねた牛ヌメ革をメインマテリアルに裁断から染色、縫い、仕上げ全て手作業で作っている、ハイクオリティの革製品をご覧ください。

12月14日(日)16:00~
Xmasプレゼント抽選会&オークション

作家ホームページ:https://www.fedz.jp

*小学生以下のお子様だけの入場はご遠慮ください。

夜の記憶

2025年12月5日(金) 〜 12月9日(火)

夜を学びの時間として過ごす六人の写真学校生たち。昼とは異なる光の中で彼らはカメラを手にし、静かな街や、ふとした瞬間に息づく人の気配を見つめてきた。日常の延長にあるはずの夜は、通学の時間となり、創作の時間となり、そしてそれぞれの心に新たな意味を刻んでいったのだろう。夜はやさしくもあり、孤独でもあり、ときに未知の可能性を孕む。

六人それぞれの“夜”は、異なる言葉で語られ、 それでもひとつの深い呼吸のように響き合う。

展示ジャンル:写真

展示者:
石原駿斗・漆原健人・菊池詩織・田中晴菜・TIAN YUSHI・マイケル瑠久

*小学生以下のお子様だけの入場はご遠慮ください。

第14回 レッドバンブー展

2025年11月21日(金) 〜 11月25日(火)

女子美術大学付属高校の同級生8人によるジャンルフリーのグループ展です。
肩ひじ張らず楽しみながらもお互いに刺激を受けつつ制作に励んでいます。 様々な作品の展示をお楽しみ頂けたら幸いです。

展示者(展示ジャンル):
神谷 栄(水墨・掛け軸)
川端 康子(人形)
高木 由美子(和装リメイク)
中島 裕代(透明水彩画)
皆川 章子(レリーフアート)
谷田部 香織(羊毛人形)
山本 順子(水彩画)
渡辺 真幸(色鉛筆画)

*小学生以下のお子様だけの入場はご遠慮ください。

『ALL LEPIDOPTERA』 〜蝶だとか蛾だとかあーだこーだ展〜

2025年11月7日(金) 〜 11月18日(火)

蝶と蛾の仲間を総称するグループを鱗翅目(ラテン語でレピドプテラ)と言います。

「蝶と蛾の違いとは?」、「蝶と蛾の見分け方とは?」みたいな王道の問いがあるかと思いますが、「蝶も蛾も違わず、そもそも見分けるものじゃない」という答えが正解に近いです。

蝶も蛾も美しく、かっこよく、儚く生きる「レピドプテラ」という生き物なのです。

本展示では蝶だとか蛾だとか関係なく、「レピドプテラ」という新しい世界をお楽しみいただけますと幸いです。

展示ジャンル: 標本アート

作家: 櫻井亨/昆虫隊長はっさく

YouTube: https://youtube.com/@hassaku_channel

X: https://x.com/kkhassaku

Instagram: https://www.instagram.com/hsk519

*小学生以下のお子様だけの入場はご遠慮ください。

三人展 『ガラパゴス』

2025年10月31日(金) 〜 11月4日(火)

新聞紙恐竜の杉﨑良子、精緻な紙造 形の金沢和寛、ユーモラスな石塑粘土造形のタカハシカオリ。 身近な素材を巧みに操り、それぞれ独自の技術と親しみやすい世界観で表現を進化させてきました。 唯一無二の進化系アートをお楽しみください。

トークイベント:2025 /11/1(土 )15 : 00 -16 : 00(参加無料)
作家 3 人で作品や活動について、ゆるりと対談いたします。

展示ジャンル:立体、オブジェ

*小学生以下のお子様だけの入場はご遠慮ください。

金暎淑 / 鈴木誌織二人展 「孤独な散歩者の日常」

2025年10月24日(金) 〜 10月28日(火)

2022年に開催されたグループ展「孤独な散歩者たちの庭」を起点とした、 二人の孤独な散歩者の、日常と思考が交差する空間。

展示ジャンル:絵画・インスタレーション

金暎淑:
今回取り組むのは、自身がポストコロニアルな存在である事により構築された、階層化した構造のアイデンティティの視覚化であり、「解放」と読み替えてきたことの本質である「追放」に立ち戻る事です。喪服の黒を脱色する、又は白い民族衣装を黒く染めるインスタレーションは、西洋中心主義により塗り替えられてきた東アジアの文化的風習への再考でもあります。これらは周縁を生きる者の日常的思考でもあります。

鈴木誌織:
私たちの何気ない日常には、言葉にされない無数の思考が静かに流れています。誰にも話さず、答えも出ず、それでも確かに存在する感情や問い――それらを形にしたのが本作群です。「思考の森」シリーズから続く本作では、森に迷い込むように自身の内面と向き合う時間を描きました。揺らぎや迷いのなかに美しさを見出し、思考に身を委ねるとはどういうことかを問いかけています。

金暎淑プロフィール>>>
鈴木誌織プロフィール>>>

2025年9月11日〜11月3日を会期としてJR中央線沿線地域にて開催される総合アートフェスティバル Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭 2025にて、フェスティバルプログラムの一つとして開催します。
ClafT2024のWEBサイト:https://claft.jp/

中央線芸術祭 2025年のフェスティバルパスポートチケット(6つの展示会場共通)が必要になります。
チケット料金:一般500円、学生300円 (10月14日より後期割引料金適用) チケット購入方法>>>

早川修 詩画?展「漂う魂 + α」

2025年10月17日(金) 〜 10月21日(火)

口下手な木版画と寡黙なアクリル画を展示致します。
あぶくを掬いに来て下さると幸いなのであります。


 悲しみの深淵では
 どんな言葉も
 美しい旋律も
 波打ち際のあぶく
 それなら僕は何を
 描けばいいんだろう
 慰めではなく祈り
 音の届かない
 青い世界に
 漂いながら、それでも
 僕はあぶくを一つ

展示ジャンル:木版画、アクリル画、詩画?

沫雪なの個展 「ふわしゅわsweetルーム」

2025年10月10日(金) 〜 10月14日(火)

ここは、ときめきの魔法がかけられたお部屋。
甘い香りとやわらかな光に包まれて、淡い色彩で彩られた少女とスイーツたちをお楽しみください。

コピック・透明水彩を中心としたアナログ画材で制作したイラストを多数展示販売いたします。
ぜひお立ち寄りください。

展示ジャンル:平面・イラストレーション

作家:沫雪なの
X:https://x.com/yuki_hanana
ホームページ:https://yukihanana.jimdofree.com/

ACV 第9回 "feel"

2025年9月19日(金) 〜 9月28日(日)

感じることは、いつだって自由。
立ち止まっていた時間も、また動き出す。

テーマはひとつにしませんでした。
でも共通しているのは「感じるままに描いた」ということ。
それぞれの「feel」を持ち寄った秋のひととき、お楽しみください。

展示ジャンル:イラスト

*"ACV"は、阿佐ヶ谷美術専門学校卒業生によるクリエイターグループです。

◼︎ 展示者
あべゆきこ
神林ゆう
菊野葉子
後藤範行
小山ゆうこ
シギハラサトシ
下谷京門
zoi
大工碧
寺田克也
西内としお
浜野史
浜村圭一
平川優子
向井田りゅう